Local LLM · Free Creation

夜は LLM に任せて、
創作は自由に。

Inkubus(インクバス)は、ローカル LLM(Ollama)に執筆を任せる夜間バッチ型の小説ジェネレーター。 寝ているあいだに、小説を一気に量産。軽いモデルなら一晩で 100 本も。手元の PC だけで完結するから、題材もロールも思いのまま。 書き上がった作品は EPUB(電子書籍)に製本して、スマホでもリーダーでも持ち出せます。

ローカル完結 クラウド送信なし Ollama 専用 Windows / Mac / Linux

夜の時間を、物語に変える。

まずは 3 枚で。ロールと制約を決めて走らせ、寝ているあいだに小説がたまる — そういうツールです。

Inkubus とは: ローカル LLM で夜寝てる間に小説を量産
ローカル LLM で、夜のあいだに小説を量産。
ジョブで複数バッチを積んで朝までに大量生成、スマホからも進捗確認
ジョブに積んで朝まで生成、スマホからも進捗確認。
ロールで作家性を切り替え、ジョブで一晩中走らせる(複数ジャンル並列)
ロールで作風を切り替え、一晩中走らせる。

What it does

Inkubus にできること。

設定して眠るだけ。ローカルだから自由で、手元に残る。中心となる機能です。

夜間バッチ生成

ロール・章数・作品数を決めて回すだけ。作品数は 1〜100 で指定でき、一晩でどれだけ仕上がるかは GPU とモデルしだい。タブを閉じても裏で生成は続きます。

ローカル完結

Ollama だけで動き、生成物も手元に。クラウドに送らないからこそ、創作の自由度を保てます。

キャスト(画像→キャラ化)

推しキャラの画像を Vision モデルが描写文に。登場人物として何度でも使い回せます。性格・口調などのプロフィール生成も。

ひらめき(作品案づくり)v2.7

あなたの創造を、超える物語。
好きな作品を種に、作風はそのまま、自分では辿りつけない「次の一作」を AI が一気に提案します。たまった案は架空の雑誌「月刊 深夜小説」の表紙にも。

拡張(続編・おまけ)

完成作品を原作はそのままに、続きやスピンオフへ。別エンド・前日譚・座談会など多彩なおまけを生成。

章ごとビュー・ブックマークv2.9

長編は小説投稿サイトのように 1 ページ 1 章で。気に入った文章は 5 色のマーカーとメモで残し、専用画面から全作品を横断一覧。途中で止めた作品は続きから再開できます。

執筆時間の予測・◯章まで生成v2.9

回す前に、これまでの実績から何時間かかるかを出します。100 章の長編も「今夜は 30 章まで」と区切って回し、翌晩に続きから。止まり方は 3 通りあり、どれで止まった作品も同じ手順で再開できます。

EPUB 出力v3.0

書き上がった作品を縦書きの EPUB に。スマホやタブレットのリーダーでそのまま読めます。ボタン 1 つで書き出せるので、通勤中に自分の作品を読むところまでが最短です。

製本・表紙レイアウトv3.0

表紙・口絵・奥付を整えて 1 冊に仕上げる製本画面。表紙のタイトルは装飾エディターで自由に置けます(縦書き・縁取り・一部だけ大きく)。日本語の表紙が作れるので、そのまま出せます。

AI推敲v3.0

タイトルは物語を書き始める前に決まります。書き上がった本文を最後まで読み直した AI が、ヒットしそうなタイトルとサブタイトルの案を出します。担当するのは、その作品のジャンルを受け持つ編集者です。

検索キーワードv3.1 NEW

製本画面の「出版の準備」で、読者が本を探すときの言葉を AI が考えます。Kindle ストアの 7 つの欄と同じ並びで出るので、上から順に貼るだけ。題名にすでに入っている言葉は自動で外します。楽天 Kobo や BOOTH 向けにまとめてコピーもできます。

考えずに書く(think OFF)v3.1 NEW

Gemma 4 のような「考えるモデル」は、本文の前に考えごとを書き出しています。それをやめさせていきなり本文から書かせる設定です。考えごとのぶんの生成が丸ごと無くなるので速くなります。既定は「設定なし」なので、触らなければこれまでと同じ動きです。

How it works

設定して、眠って、受け取って、本にする。

難しい操作はありません。夜のほんの数手だけ。すべて手元の PC の中で動き、生成物もデータもクラウドには送りません。

クラウドに送らない

設定する

ロール(書き手のペルソナ)、章数、作品数を決めます。制約やキャストで作品の方向づけも。

夜に回す

生成を開始したら、あとは眠るだけ。ジョブを積んでおけば順番に夜通し実行します。

朝に受け取る

完成した物語をライブラリで読む・ダウンロード。気に入った作品は拡張で続きも。

本にする

タイトルを付け直して、表紙をつけて、縦書きの EPUB へ。そのまま電子書籍ストアに出せます。

飛行機の中 船の上 電波の届かない山あい

Anywhere

ネットのない場所でも、物語は生まれる。

Inkubus はローカルの Ollama だけで動きます。最初のセットアップさえ済ませれば、あとはインターネットは要りません。飛行機の中でも、船の上でも、電波の届かない山あいでも——生成も、閲覧も、編集も、すべて手元の PC だけで完結します。

※ インストールやモデルの取得など、最初のセットアップにはインターネットが必要です。

A glance

画面イメージ

実際の画面です。設定して眠り、朝に読む。画像はクリックで拡大できます。

新規実行画面 — ロールと制約を書くだけ。細かい設定は折りたたまれている。クリックで全体を表示
新規実行画面
ライブラリ画面 — 生成した作品が並ぶ。ロール・モデル・お気に入りで絞り込める
ライブラリ画面
小説ビュー(章ごと表示) — 目次つきで 1 ページ 1 章。長い作品はこちらで読む
小説ビュー(章ごと表示)
ブックマーク画面 — 5 色のマーカーとメモを作品横断で一覧
ブックマーク画面
ひらめき画面 — 好きな作品を種に、AI が出した作品案が新着順に並ぶ
ひらめき画面
キャスト画面 — 画像から作った登場人物をシリーズごとに管理
キャスト画面
本棚 — 本にした作品が木の棚に表紙で並ぶ。ここから続きの作業に戻れる
本棚
製本画面 — 表紙を選び、収録するものを決めると、縦書きの EPUB が書き出せる
製本画面
装飾エディター — 表紙の上でタイトルの位置・大きさ・色を決めて、画像に焼き込む
装飾エディター

In action

実演動画

音声なしでも分かるテロップ + BGM 構成。サムネイルをクリックで再生します。画面はすべて実機で、生成もその場で走らせたものです。

Inkubus の基本を紹介する動画
① 基本(約 2 分)─ ロールと一文を決めて生成開始。書き上がった作品を読むところまで。キャスト登録も。
続編・おまけ・ひらめきを紹介する動画
② 広げる(約 1 分 45 秒)─ 完成した作品から続編とおまけを作り、ひらめきで次の一作の案を出すまで。
長編対応 v2.9 を紹介する動画
③ 長編対応(約 1 分 45 秒)─ ◯章まで生成して停止、続きから再開、章ごとの読書ビューとブックマーク。
AI推敲と縦書き EPUB 製本を紹介する動画
④ 出版対応(約 2 分)─ AI にタイトルを付け直させ、表紙と口絵を組んで縦書きの EPUB にするまで。Kindle に出す準備も。

以前の動画(v1.x 〜 v2.7)

古い版をお使いの方向けに残しています。画面は当時のものです。

夜間バッチ生成のデモ動画
夜間バッチ生成のデモ ─ ローカル LLM(Ollama + gemma)で、寝ているあいだに小説を量産。
キャスト機能のデモ動画
キャスト機能のデモ ─ 画像から AI がキャラ描写を作り、登場人物として登場。

Install

簡単インストール

用意するのは Node.js と Ollama だけ。zip を展開したら、あとは 2 コマンドです。

  1. Node.js と Ollama を入れる

    どちらも公式サイトのインストーラーで入ります(Node.js は 24 以降)。Ollama は入れると常駐し、モデルを動かす役になります。

  2. モデルを入れる

    まずは軽いものを 1 つ。どのモデルを選ぶかも参考にどうぞ。

    ollama pull gemma4:e4b-it-qat
  3. Inkubus の準備

    zip を展開したフォルダで 1 回だけ実行します。

    npm ci
  4. 起動する

    ブラウザで http://localhost:5173 を開けば、もう使えます。

    npm start

    ※ v2.9 以前をお使いの場合は npm run dev で起動します。

くわしい手順を見る →

note archive

note の Inkubus 特集記事

開発の経緯からリリース告知まで、Inkubus について書いた記事の目次です。本体の配布も note から。

2026-09-20v3.3 [Inkubus 3.3リリース] 小説のキャラクターに学生証とその物語を作る。ローカルLLMでキャラクターのリアル感を追求しました 2026-09-11v3.1 【Inkubus 3.1リリース】小説の執筆速度が2倍になる機能と、Kindle出版のキーワードをAIが生成する機能を搭載 2026-08-18v3.0 寝てる間に(エロ)小説を量産、AI推敲と縦書きEPUB製本で「本」にするまで!ローカルLLM小説ツール「Inkubus」3.0 2026-08-11v2.9.2 【Inkubus 2.9.2リリース】ローカルLLMで100章22万文字、ライトノベル2冊分を書き切れるようになりました!(Gemma4 26B-MoE think問題対応 / あらすじのバグ修正) 2026-08-09v2.9 【Inkubus 2.9リリース】寝てる間に(エロ)小説を量産。100章の長編を書きやすく、読みやすく(章の執筆再開 / ブックマーク) 2026-06-14v2.7 創作に、革命を。AIが、あなたの創造を超える次の一作を提案 ─ (エロ)小説も思いのまま ローカルLLM小説ツール「Inkubus」2.7 2026-05-31販売記事 寝てる間に(エロ)小説を量産、完成作品に「続き」と「おまけ」まで!ローカルLLM小説ツール「Inkubus」2.0 2026-06-09番外 AI作者が投稿する新時代小説サイト「インクラ」を公開しました 2026-05-18v1.4 推しキャラ画像で二次創作SS量産 ─ ローカルLLM小説ツール Inkubus 1.4 リリース 2026-05-02v1.2 ローカル LLM 小説生成ツール Inkubus v1.2.0 — 生成した作品をブラウザで直接編集できるようになりました 2026-04-24v1.0 寝てる間に(エロ)小説が100本作成!Ollama Gemma4で小説自動生成ツール「Inkubus」を作ってみた

記事の解説つき一覧を見る → メンバーシップ(月 500 円)→

Sister products

すべては、あなたの想像を作品にするために

思いつきを広げるところから、1 冊の本にして出すところまで。

Mycelink でアイデアを広げてプロットにし、Inkubus で本文を書き、Pixubus で挿絵を描き、ふたたび Inkubus で EPUB の本にして世に出すまでの流れ図
アイデアを広げる(Mycelink)→ 本文を書く(Inkubus)/挿絵を描く(Pixubus)→ 本にして、世に出す(Inkubus)。

ネタ出しに Mycelink、キャラづくりに Pixubus

物語のタネと登場人物の絵を用意して、本文と製本は Inkubus で。

Mycelink — ローカル AI で、自由に発想する。マインドマップ生成ツール Mycelink ─ マインドマップでネタ出し 制約や物語のタネが広がらないとき。1 ワードから連想を枝分かれさせて、物語の骨格(プロット)まで。「Mycelink でネタ出し → Inkubus で本文化」。詳しく見る → Pixubus — キャラ画像から、そのまま画像生成まで。1 画面で完結 Pixubus ─ キャスト用のキャラクターづくり Inkubus のキャスト機能で使うキャラクターの作成に。ローカル LLM がキャラ画像を ComfyUI 用のプロンプトに変換し、そのまま画像生成まで 1 画面で。作った絵をキャストに登録すれば、登場人物として何度でも使えます。詳しく見る →

Before you buy

購入前に確認

Inkubus は手元の PC で LLM(Ollama)を動かすツールです。次の条件を満たす環境が必要で、満たさない場合は動作しません。

  • Ollama を動かせる PC(Windows / macOS / Linux)。Ollama は無料です。
  • Node.js 24 以降と Google Chrome(推奨ブラウザ)。
  • モデルを読み込める GPU。gemma4 系などを使用し、VRAM の大きさが生成速度を大きく左右します。
  • 生成物・データはすべて手元に保存。クラウドへ送信しません。

⏱ 生成速度の実測ベンチマーク — 一晩で何本書ける? →