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使い方

Inkubus は役割ごとに画面が分かれています。基本の流れは「新規実行画面で設定して生成 → ライブラリで読む」。気に入った作品は 拡張(続編・おまけ) で続きやスピンオフも作れます。各画面の役割を順に見ていきましょう。

各画面に入る前に、Inkubus が生成する 1 作品の構成を見ておきましょう。次の順にブロックが生成されます。

タイトル / サブタイトル
著者 任意
あらすじ
登場人物
1章 → 2章 → … → N章 本編
あとがき 任意

タイトル・著者・あとがきは失敗しても本編は続行します(fail-open)。著者は「なし/手入力/AI 生成」から選べます。

01 新規実行画面

1 回のバッチでどんな作品を、何本書くかを指定して生成を開始する画面です。

制約やアイデアが煮詰まったら: 姉妹ツール Mycelink(マインドマップでネタ出し)で、1 ワードから物語のタネを枝分かれさせられます。「Mycelink でネタ出し → Inkubus で本文化」。

最初は 4 章程度で試すのがおすすめ。1 作品の生成時間を把握してから、章数や作品数を増やしていきましょう。(モデル別の 生成の目安 →

終章のスタイル(任意・既定は標準)を ON にすると、結末を 5 種から選べます。

画面下部のボタン:

02 小説ビュー

章ごとにトークンがストリーミング表示される、個別の生成結果画面です。

タブを閉じても裏で生成は続きます。ヘッダ右の「実行中」バッジからいつでも戻れます。

03 ジョブ画面

これから走らせるバッチを積んでおき、順番に実行する画面です。寝る前に複数設定を積んで朝に結果を揃えたい時に使います。

04 ライブラリ画面

過去のバッチ・作品を一覧できます。

v2.0 から: 完成作品から「続編」や「おまけ」を作る拡張に対応。ライブラリでは「おまけ」の表示/非表示や種類フィルタ、原作⇄おまけの行き来ができます。

05 キャスト画面

画像から AI がキャラ描写を作って登録、新規実行の制約欄にワンクリックで挿入できる機能です。同じキャラを毎回手で書き起こす必要がなくなります。

詳しい使い方は キャスト — キャラクター登録と挿入 を参照。

06 ロール画面

ロールの追加・編集・削除を行います。

例: 名称 アダルトゲームライター / ジャンル アダルトゲーム → 「あなたは優れたアダルトゲームライターです。アダルトゲーム小説を書いてください。」

07 設定画面

Ollama の接続先を変更できます。

バッチの安心機能

生成の目安

生成にかかる時間は、モデルとマシン(とくに GPU の VRAM)で大きく変わります。小説の生成・キャストの画像解析・命名それぞれのモデル別の実測と「一晩で何本書けるか」の目安は、専用ページにまとめています。

⏱ 生成速度の目安(実測ベンチマーク)→