ジョブの排他制御
Inkubus はローカル LLM(Ollama)と GPU を単一リソースとして扱い、次の 3 つの処理を 同時 1 件までに絞っています。どれか 1 つが走っている間、他は開始できません。
01 全体像
小説生成バッチ / キャスト画像解析 / Magic Pen 命名 の 3 つは、同じ Ollama / GPU を取り合うため、同時に走れるのは 1 つだけです。これにより、画像解析と小説生成が同時に走って GPU が二重占有される事故を防いでいます。
小説生成キューが走っている途中にキャスト解析や Magic Pen を挟むと、キューは自動で一時停止 → 解析完了後に自動再開します。
02 対象の 3 処理
| 処理 | 種類 | 所要時間の感覚 |
|---|---|---|
| 小説生成バッチ | 章単位 N 回 + 各セクション | 長時間(章数 × 単章生成 + α) |
| キャスト画像解析 | Vision モデル 1 回 | 短〜中時間(モデルと GPU 次第) |
| Magic Pen 命名 | 描写から候補生成 1 回 | 短〜中時間 |
具体的な秒数はマシン構成・モデルサイズに大きく左右されるので明記していません。手元の環境で 1 回試して当たりを付けてください。
03 ブロックの仕方
| 実行中の処理 | 開始できなくなる操作 |
|---|---|
| 小説生成バッチ | キャスト画像解析 / Magic Pen(キャスト画面にバナー + ボタン無効) |
| キャスト画像解析 | 小説生成 / 別の解析 / Magic Pen(ヘッダーに「キャスト解析中 →」、新規実行のボタン無効) |
| Magic Pen 命名 | 小説生成 / キャスト解析 / 別の Magic Pen(「生成中…閉じないでください」表示) |
04 キューの自動再開
待機中の小説生成キューは、キャスト解析 / Magic Pen の完了と同時に自動で再開します。手動で再開ボタンを押す必要はありません。寝る前に小説生成キューを積み、起きてからキャストの画像登録を進める運用でも、合間に小説生成が自動的に進むので GPU を遊ばせずに済みます。