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チャット(登場人物と話す)

v4.0 の新機能。書いた小説の登場人物と、メッセージで話せます。相手は本文を全部読んだうえで、その人物として返事をします。キャストのキャラクターや、条件を選ぶだけで出会う新しい人物とも話せます。やり取りの続きを 1 章の小説にして、その出来事を踏まえてまた話す、という往復もできます。

書いた小説のキャラクターと、チャットできる。スマホ 2 台に、変身ヒロインのルミスティアと敵役のオーク王の会話と、小説を取り込んだあとの会話
スマホで開いた会話の画面です。左が話しているところ、右がその会話を小説にして取り込んだあと。相手は小説の出来事を踏まえて話します。
小説の登場人物とチャットして、その会話をまた小説にする v4.0 の動画
2 分ちょっとの動画で、小説から相手を選んで話す → 会話を 1 章の小説にする → また話す、を通しで見られます(音声なし・テロップのみ)。

01 チャットとは

小説の登場人物とチャットし、その会話を短い小説にして、また話す往復の 4 コマ
書いた小説の登場人物と、メッセージで話せます。会話の続きを 1 章の小説にして、その出来事を踏まえてまた話す、という往復もできます。
チャットの入口 3 つ。小説から(変身ヒロインの原作)、キャストから(ファンタジーのヒロイン)、人物をつくる(条件のチップから出てきた人物)
書いた小説の登場人物と、キャストのキャラクターと、そして条件を選ぶだけ(選ばなくてもよい)で出会う新しい人物と。
ヒロインを中心に、あなた・敵役・後輩・クラスメイトからの吹き出しが矢印で集まる図
あなたは読者として、登場人物のひとりとして、あるいは自分自身として話せます。相手もヒロインだけでなく、敵役や脇役を選べます。

小説ができあがると、「あのあと、彼女はどう思っていたのだろう」「あの場面の本音を聞いてみたい」という気持ちが残ります。チャットは、その人物に直接聞きに行く機能です。

返事の速さが体感の全部です。チャットは軽いモデルと think OFFがおすすめで、小説を書くときのモデル設定とは別に覚えます。モデルごとの実測は 生成速度の目安 — チャット にあります。

02 どこから開くか

どこから入っても「新しい会話」の画面が開きます。作品やキャストから入ると、その作品(と相手)を選んだ状態で開きます。小説の登場人物と話すなら、ふだんはライブラリからが早いです。

  1. ライブラリ画面 — 作品のカード右上の吹き出しの印。完成した原作にだけ出ます。
  2. 小説ビュー — 上のツールバーの「話す」、または下の拡張バーの「登場人物と話す」。
  3. キャスト画面 — キャストの詳細の上にある「話す」。そのキャストを選んだ状態で「キャストから」のタブが開きます。
  4. チャット画面 — 右上の「新しい会話」。話した相手を選んでいるときは「○○と新しい会話」になり、その相手が選ばれた状態で開きます。帯の先頭「+ 新しい相手」は、相手を選び直す入口です。

03 誰と話すか — 3 つのタブ

「新しい会話」の上に、相手の見つけ方のタブが 3 つあります。どれで始めても、そのあとの会話の画面と、チャット → 小説 → チャットの往復は同じです。

左に手順、右に「こう始まります」の札があります。札には選んだ相手の顔・名前・あなたの立場・モデルが出て、選ぶたびに変わります。会話をはじめるは札の中です(スマホでは札が上の帯になって付いてきます)。

04 小説から — 4 つの手順

  1. 作品を選ぶ — 完成した小説から。題名で探す欄と「お気に入りだけ」の絞り込み。選ぶと、あらすじの冒頭と登場人物が札で見えます。
  2. 相手を選ぶ — その作品の登場人物をチップで。相手のアイコンは 4 通りから選べます(同じ名前のキャストの画像から顔を切り取る〔切り取るのは手で。1 回切ればキャストに残り、次からそのまま使えます〕/ 同梱のプリセット / 自分の画像を読み込む〔キャストに保存もできます〕/ 頭文字)。自動では決めません。同じ名前のキャストが 2 人以上いるときは、どちらかを選んでください(シリーズ名が目印)。
  3. 場面を決める(任意) — 時点(物語を全部終えたあと / ○章を終えたところ / 手書き)、あなたは(読者 / 登場人物の誰か / 自由入力。あなたのアイコンもここで)、場所と状況。決めなければ「物語を全部終えたあと」に、あなたは読者として話します。 いちばん下で時間の流れ(なし / 現実の時刻 / 物語の時刻)も選べます(既定は なし · チャットの時間の流れ)。
  4. モデルを選ぶ — モデル・think・コンテキストサイズ。think に対応していないモデルでは ON が押せません(OFF で動きます)。本文は全部渡すので、コンテキストに収まらないときは札に警告が出ます(時点を手前の章にするか、コンテキストを上げてください)。

「会話をはじめる」を押すと、本文を読んでキャラシートを作り、最初のひと言が届くまで待ちます。本文が長いほど、モデルが大きいほど時間がかかります。この間、ほかの AI 処理(小説の生成など)は始められません(ジョブの排他制御)。

05 キャストから — 3 つの手順

キャスト画面に登録したキャラクターと話します。小説を書いていないキャラクターとも話せます。

  1. キャストを選ぶ — 顔の一覧から 1 人。名前で探せます。顔はキャストの画像です(アイコン用に顔を切り取ってあれば、その切り取り)。
  2. 場面を決める(任意) — 知り合った場(チップから選ぶか手入力。例: 同じ職場)、あなたは(あなた自身。呼び名とどんな人かは任意)、状況。 いちばん下で時間の流れ(なし / 現実の時刻 / 物語の時刻)も選べます(既定は なし · チャットの時間の流れ)。
  3. モデルを選ぶ — 小説からと同じです。

キャストの設定(前提・見た目・服装・プロフィール)が薄くても、会話を作るときに AI が会話用のシートを補います。補ったシートはキャストには保存しません(キャスト画面の内容は変わりません)。本文が無いぶん、小説からより準備は短く済みます。

06 人物をつくる — 3 つの手順

相手を用意しなくても、何も選ばずに「おまかせでつくる」を押せば、誰かが出てきます。空欄はアプリが決めます。顔から選ぶこともできます。

  1. 人物を選ぶ
    • 顔から選ぶ — 同梱の 50 人の顔が並びます(最初は一部だけ。「すべて見る」で全員)。性別と年代のチップで絞れます。顔を押すと選ぶだけで、AI はまだ動きません。右の札に選んだ顔が出るので、「この人でつくる」を押すと、AI がその顔の人物を書きます。
    • おまかせ — 顔を選ばずに「おまかせでつくる」を押すと、性別・年代の条件の中から 1 人をつくります。顔の一覧の先頭の「おまかせ」は、選んだ顔を外すタイルです。
    • 属性(大学生・OL など。手入力も可)/ 場(どこで知り合い、何でやり取りしているか。SNS の DM・マッチングアプリなど。手入力も可)/ 補足(例: 猫を飼っている)も選べます。どれも「おまかせ」のままでかまいません。
    つくっている間は「つくっています…」と出て、できると名前と人物のシートを書いた札が出ます。
    • 同じ条件でもう 1 回 — 条件はそのまま、別の人を書き直します。
    • 条件を変えて、別の人をつくる — おまかせにした条件も選び直してつくります。できたあとに別の顔を選んだときは「この人に変える」(押すまでは、いまの人のままです)。
    • 札の名前はその場で直せます。「シートを見る · 直す」で人物のシートも書き換えられます。絵だけ替えたいときは札の「絵を変える」から(同梱の 50 人 · 後ろ姿や小物の絵 · 手元の画像)。
  2. 場面を決める(任意) — あなたは(あなた自身。呼び名とどんな人かは任意)と状況。 いちばん下で時間の流れ(なし / 現実の時刻 / 物語の時刻)も選べます(既定は なし · チャットの時間の流れ)。
  3. モデルを選ぶ — 小説からと同じです。

07 話す

08 チャット → 小説 → チャット

やり取りの続きを、その直後に起きる出来事として 1 章の小説にできます。1 つの会話に 1 本のチャット小説が付き、2 回目からは同じ小説に章を足していきます。右の列「この会話の小説」に、いまどこにいるかの帯があります。キャストから・人物をつくるで始めた会話でも、同じ往復ができます。

  1. 小説にする — 会話欄の上の「小説にする ▾」か右の列から「新規実行画面へ渡す」。ここまでのやり取りが制約の文章として新規実行画面に入り、ロールと 1 章が選ばれた状態になります。そこで書き始めてください。ロールは新規実行画面で選び直せます(キャストから・人物をつくるの会話では、既定が官能小説家です)。
  2. 会話に取り込む — 書き上がると、会話に戻ったとき「1〜1 章を会話に取り込む」が出ます。押すと、その出来事が会話に挟まり、次の返事から相手がそれを踏まえて話します。
  3. 話を続ける — 取り込んだ出来事について話してみてください。
  4. 続きの章を足す — 小説ビューに移って、続編の窓が開きます。「続きの方向性」の欄には、取り込んだあとのやり取りが入っています。窓で章数 · 1 章の字数(強制するか、1 章あたり何字か)· モデル · think · コンテキストを選んで「今すぐ生成」を押すと、同じ小説に章が足されます。押すまでは何も書きません。章数の既定は 1、モデルなどの既定は、その小説を最後に書いたときの設定です。書き上がったら末尾の「チャットにもどる」で 2 へ。以後は 2〜4 の繰り返しです。

チャットから書いた小説は、ライブラリで「○○との会話から書いた小説」と出て、その会話へ飛べます。ライブラリの「チャット」の絞り込みでまとめて見られます。チャット小説を原作にして新しい会話を始めることはできません(往復は元の会話の中で回します)。

09 履歴

チャット画面の上には、話した相手の顔が並びます(右上の数字はその相手との会話数)。顔を押すとその相手の会話だけに絞られ、右上のボタンが「○○と新しい会話」に変わります。下は会話の一覧で、最後のひと言と「3 時間前」のような時刻が出ます。会話はいつでも開き直して続けられます。

10 知っておくとよいこと